厚真町チャレンジ応援通信
Atsuma Town
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厚真町は開拓者を
育む大地でありつづけたい
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2025.11.08
あなたの小さな一歩をはじめる場。今秋、厚真町で「IPPOカフェ」がスタート。
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すべての人が
自らの人生の開拓者。
さまざまな
「はじめの一歩」を応援します

チャレンジって、何でしょうか。
人によって、タイミングによって、
その内容や規模はさまざまです。
北海道厚真町は、まちに住む人や
厚真町への移住を考えている人、
厚真町に関わろうとしている人の
あらゆる一歩を
みんなで応援していける町を
目指しています。
これまで
「厚真町ローカルベンチャースクール」や
「さまざまな
支援制度を通じて、
起業や就農などをサポートしてきましたが、
「IPPOカフェ」ではビジネスには直結しない
小さなチャレンジも応援します。
厚真町には既にチャレンジを始め、
続けている人がたくさんいます。
あなたも厚真町ではじめの一歩を
踏み出してみませんか。
どのような一歩であっても、
「やってみよう」という気持ちは尊いもの。
本当は、すべての人が自らの人生の
開拓者なのです。
そんな開拓者の
一歩一歩を、みんなで応援する地域に
なっていきたいと思います。

厚真町ローカルベンチャー
スクールが始まった2016年以来、

約50社のローカルベンチャーが
生まれ、その年間売り上げは
合計約9億円になっています
(25年4月時点)

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Support厚真町は、こんな気持ちを
応援します!

一歩踏み出したいという人たちに向けた、
さまざまな応援メニューがあります。

実際にたくさんの人が チャレンジしています!
Atsuma Town Challenge Support
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Memberチャレンジ応援プロジェクト
運営メンバー

メンバーは主に厚真町役場職員です。さまざまな課から参加し、ともに運営しています。
運営のコアメンバーになっている3名からのメッセージです。

厚真町役場
地方創生担当理事
大坪秀幸
Hideyuki Otsubo

自分のために頑張ることから

これまで「厚真町ローカルベンチャースクール」には、自分の夢を実現するため多くのチャレンジャーが集まってきましたが、今後は町民にもこの流れをもっと伝播させ、ローカルベンチャーを輩出するまちとして成長したいと思います。また、これからは女性の活躍がより一層求められる時代です。子育てなどが一段落し、自分の力を試したいと感じたら、ぜひ一歩踏み出してみませんか? 私たちは、女性の皆さんの活躍も全力で応援します!

厚真町役場
まちづくり推進課長
宮下 桂
Kei Miyashita

小さな夢の種が芽吹くまちへ

起業したい方への応援はもちろんですが、起業などの手前の、芽が出ていない“種”の段階にいる方たちが小さなステップを上がっていく応援も必要だと感じています。チャレンジのための仕掛けが標準インストールされ、小さなチャレンジが次々に生まれるまち。本当に「やりたい」と思ったら実現できるまち。将来、そんな厚真町になったらどんなに素敵だろうとワクワクしています。子どもからも大人からも、チャレンジが生まれますように。

厚真町役場 まちづくり推進課
政策推進グループ主査
小松美香
Mika Komatsu

何かしたい人が幸せになるまち

役場として地域の暮らしを守り、持続可能なものにしていくこと。具体的には事業者の方が増え、事業がだんだんと大きくなって雇用が生まれ、町内でいろいろな働き方ができるようになるといいなとは考えていますが、「地域のためにこうしてほしい」と求めているわけではありません。「何かやりたい」という方たちを応援することによって、その方たちの幸せにつながっていけばと願っています。秘めた思いがあれば、「厚真町ローカルベンチャースクール」や「IPPOカフェ」などを通じて、ぜひ聞かせてください。

厚真町役場 産業経済課
林業・森林再生推進グループ主幹
宮 久史
Hisashi Miya

地域の応援力を高めていきたい

チャレンジャーの熱量が少しずつ伝播し、その結果、挑戦の連鎖が町の中で起こり続けることを目指しています。そんな町になるには、地域の「応援力」が必要だと思います。「応援するよ」という人がいることで、チャレンジャーが最初の一歩が踏み出しやすくなったり、応援する人も含め地域内での楽しさが増したりするからです。大切なのは、ビジネスになるか・ならないかではなく、やりたいことをやり切れることや、それをみんなで応援して楽しむことだと思います。地域の応援力が高まることで、幸せの連鎖が起こるまちになれればと思います。

厚真町ローカルベンチャースクール
チーフメンター
勝屋 久
Hisashi Katsuya

応援とは、向き合うこと

経営者など「人を応援する」という仕事を10数年させていただいています。「この人を応援しよう」と決めるとは、何が起きても逃げずに向き合っていくということだと思います。その都度考え、自分にはどうしようもないときには祈る。そういう意味で、メンターではありますが、自分自身が試される場をいただいているのではないかと感じています。そんな思いで、チャレンジャーや役場職員を含めたみなさんと関わっていきたいです。厚真町ローカルベンチャースクールを楽しみにしています!

厚真町ローカルベンチャースクール
チーフメンター
勝屋祐子
Yuko Katsuya

その人の“ベスト”を考えたい

真の応援とは、「その人にとって何が一番いいのか」を考えることだと思っています。厚真町ローカルベンチャースクールは、運営メンバー全員で参加者の方たちの“ベスト”を考えてつくりあげていると、自信をもって言えますし、ローカルベンチャー選考会では「あなたのことを真剣に考えた結果です。いつか受け取れますように」と祈るような気持ちでいます。運営側の私たちが「何があっても、どんな側面が出てきても100%愛する」という覚悟と責任をもつことが大切だと思います。

Contactささいなことでもお気軽にご相談ください!

担当者
山口和秀 (株式会社エーゼログループ厚真町支社)

自分自身の「やりたい」を大切に

「好き」や「得意」を仕事にしたい。でも何から始めればいいのか分からない——そんな想いを抱えたあなたへ。厚真町は、自分自身と本気で向き合い、覚悟を持って一歩を踏み出す人を応援するまちです。地域のためより、まずは自分の「やりたい」を大切に。ここには、好きなことを仕事にするために移住し、幸せに暮らす人たちがたくさんいます。さあ、次はあなたの番。厚真町で、挑戦してみませんか?まずはお気軽にお問い合わせください。

チャレンジ相談窓口

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